タイトル通りでーす。
こんなデカイ漫画にも手ぇ出してたのか。パソコンの中身がカオスになるわけだ…。
ただしこれは最初の数話を書いてただけなので。もうネタ走り書き状態。
それでもいいならどうぞ、追記で語ってます。
はーい。こんなんも考えてたのか若き日の自分!
泥棒ネタです。ええ。毎年テレビスペシャルが出る方で。
では。さっさと行きましょう。これ本当に走り書き程度だったんで…!!
主人公。現地住民です。おお。珍しー。
普通の人間です。更に珍しい…。
この主人公。普通に学校に通う、普通の子。
所属するのは科学部。理系に通う女の子。
高校三年で、進学組の上に、狙ってるところが緩いところなのでほぼ合格確定、みたいな身の上。
気楽にラスト一年を過ごしてます。
とある日。主人公は家の庭先で飼い犬とカラスが争っているのを仲裁。
あーもう。穴掘ってんじゃねーよ。なんて思いながら後片付け。
ふと気付く。ブツ。
黒い円柱状の何か。穴があいてたり、カットされていたり。
イメージ的には、鍵?の、突っ込むところだけ、みたいな?
なんじゃこら。なんて思って捨てようかと思ったんですが。
先端の部分にはめ込まれたガラス玉がキラキラしてて綺麗。
丁度よく穴もあいてる。ひもを通せば立派なネックレスになりそうだ。
何かから取れたらしい。折れたような跡がある。
ってことは。そんなに高価なものじゃぁないだろう。うん。
なんて一人で納得して、その場で懐にしまう。
部品を寄せ集めてー、マニキュアか何かで装飾してー、ついでに余ってる何かで同じようなものを作って。
立派なネックレスに生まれ変わらせて満足。大満足。
レプリカの方はネックレス止めてピアスに作ってみた。イイ感じだと自分でつけてみる。
そうしたら巻き込まれる大騒動。
そう! 言わずもがな、拾っちゃった物がお宝への鍵ですよ!
ルパンたちと別グループ争ってたときにちょっと壊しちゃったけど気づかずその場は終了。
気づいた側が、大慌てで部品を探しに東奔西走。
この気づいた側はどっちでもいいなぁ。楽しいから。
堂々とつけてるピアス奪われた後、アレを欲しいと言っててびっくり。
理由を聞いてさらにびっくり。え。レプリカだよ?!
それを聞いてルパンたちもびっくり。
マジで?! じゃぁそれそのまま持っててよ! ついでにお宝の場所まで行こう! っていう風に。
当然感づいた相手側も追いかけてくるよ!
んで、テレビスペシャルと同じ扱いで終わるよ!
「いやぁ。受験に飽きた学生にとっては、中々スリルがあって楽しかった!」
「嬢ちゃん、将来大物になるぜ!」
「そう? じゃぁ期待に添えるように頑張るし。」
「俺に聞こえる位、でっかくなったら、また会いに来っからよ!」
「うん! 約束!」
…っていうね!