英語の文章のやりとりって、結構面白いけど疲れる…。



おはざーっす。どうも。冒頭の通り、今の今までちょっとメールの返信してました。愛用している海外在中者との文通サイトで、なんでか知りませんが最近みょーに、本当に妙にメールを貰うようになりまして…今六人ほどやりとり中。多い。流石にこれ以上増えられると支障をきたすので、私生活に。よって現在新規受付を拒否してるんですが。それにしたって五人分の多種多様な英語読んでるとなァ…。日本人のトクメーからすると頭がちょっと。頭痛が痛い。あと感情表現が激しすぎて息切れしそうです。特にメキシコ人。文章の半分が誉め言葉ってすごいなあの人たち。カリフォルニア在中アメリカ人約二名の文章は簡潔かつあっさりだぞ。三行で終わるんだからな。
ちなみに一番仲良しでメールが来るのを楽しみにしているのはミシガン州在中の女の人です。ちょうどトクメーの英語の理解力ギリギリの文章で、書いてることが身近なことばっかりなので気が楽。どこかの誰かは「自国の文化が肌に合わなさすぎるから日本の文化の話をもっとしてくれ!」とか言ってくる。幅が広いよ。範囲どこだよ…。


で。昨日の話。


いやぁ。昨日は午後婚礼で、何なら午前は暇人だったんですけど。おかげで仕込みもちゃんとできて珍しく婚礼後に居残りもしてない。珍しい。最近はそこを狙って無理やり細工物してたしなぁ。もう終わったので気が楽です。
空いた時間でせっかくなので後輩に生クリームをナッペ、えーっと表面に塗ったくる技術を無理やり指導。一回失敗だらけでいいからやらしてみるのがいいべ。回数重ねないとうまくなるものもならん。彼女の一発目のウエディングケーキは総工事時間二時間弱。まぁまぁな大作になりました。目指せ半分だぞー。

まぁ、そんな具合でちょいちょい様子見をしながら講義できるほどこっちは余裕があったんですが。もちろん他の人たちも同様に。だって午前中あの人たち仕込してたぞ。駄菓子菓子! …誤字にあらず。
その余裕差が油断を招くのか、メインも前菜もいざ本番ってなったらスゲー慌ててた。おかげでチックりちっくりシェフの機嫌が降下していくのが手に取るように…。いやもう隣で手伝ってたんですが、時限爆弾眺めてる気分だった…。まぁ、あれはしゃーない。三十歩ぐらい譲ってこっちに八当たってくるのもマァもう許そう。私も若いころはやったもんだ。でも大爆発起こした余波の波及がアルバイトスタッフに行かないようにしてね。流石にかわいそうだから。



今日はお休みですが、店は後輩が嘆くスケジュール。ブライダルフェア二件、を。戦力で劣る一年目中心でシェフとランデブー。まぁ、がんばれワカゾー。