五十三日。
本日、お仕事にて初の単独配送に挑みました。
無事に帰ってこれたので今更新作業ができてます。
…あー。うん。疲れた。
まず保冷車が体のサイズに合ってない。狭い。
そして外が気合が入って寒い。
配達先に行くたびに出たり入ったりを繰り返すので、正直つらい。
そして道を間違えるしね!
いや。本人にも自覚があったからいいんだけど。うん。
三か所ぐらい。曲がり角間違えて、通り過ぎてから気づく。
しゃーねーので、左折左折で元の位置に戻るとか、やりました。
変な道に入ると本気でわかんなくなるので。素直に順路に戻る。
時間にしておよそ二時間! まぁまぁの道路状況でした。
そう。二時間もあったら暇なので。
しかも保冷車。型がだいぶ古いので搭載されている機器は一昔前のもの。
…CDじゃなくてカセットが聞けるタイプなんだぜ…!
なんで、トクメーがいつも通勤で使ってるPSPを持ち込んでオーディオ代わりに。
…便利だな。PSP。
そういえば噂によると、カーナビになるソフトもあるらしい。年間幾らか支払いが生じるらしいから、鼻っから却下してるけど。
…本当に便利だな。PSP。
曲は一周どころか二周半位流れたけどねっ!
ネタはあるが小ネタにしかならず。おまけに一本書けるほどたまってないので本日はアーカイブより。
…思うけど。これって、文章短いとき自分で頑張って継ぎ接ぎしないといけないんだよね。
それはそれで面倒。どっちやねん。
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最近寒いですね。休憩室ももぉ寒くて寒くて。昼寝もできやしねぇと呟いてたらチーフが笑いながら
「お前がスゲェ力で冷蔵庫開け閉めする所為で部屋が揺れるから俺も寝れねぇの最近。」
と。笑いながら言いました。いやんチーフ。目がマジ。
でも、職場で最近付け替えた冷蔵庫の扉は(ウォークインで入れる冷蔵庫を使ってたんだ。でっかいの。)硬いので全力で開け閉めしないと閉じられないんだってば。
半泣きで言いました。
閑話休題。
最近。職場ではあるブームがありまして。
「なぁ。化粧しねぇの?」
「あ?」
そう。なんとこのワタクシメに化粧をさせようとする猛者が表れまして。
やれ化粧をしろとか。女の子なんだからもっと気を使わなきゃだめだとか。
根負けしてある日。アイライン引いて出て行ったら、やたら満足げに頷かれまして。
「ほら見ろ。それ引くだけで大分イメージ変わるじゃん!」
やたらノリノリっす。
以来昼休みは欠かさずメイクの練習です。ええ負けたんですよ。根負けしたんです。やだメンドイやり方わからんと喚いても無駄だったものでええ。
で。
「最近さぁ。」
「はぁ。」
「天王寺に新しい店ができたらしくてよぉ。」
「へぇ。」
「お前好きそうだなぁって。」
好きそうとは。なんぞや。
あれか。まんだらけ? アニメイト? でもアニメイトは既にあるし。行ってたし。
後は…圧搾流儀とか? でも近場にあるし。ユニクロ? も、既にあるな。
鼻横に引っ掻き傷を作ったチーフ。もとい。管理人に化粧をさせようとしてる猛者がいいます。
この間奥さんに『毛穴が汚い』と言われて強制鼻パックしたんだとか。で。かさぶた剥がれて。スゲェ痛いっていいつつ。なおかつ。その鼻の傷は奥さんに寝ぼけて引っ掻かれたものらしい。幸せそうに呟いてた。大丈夫かこのチーフ。
「…ちょっと思い当たりませんねぇ。なんですか?」
「109だってさ。」
「…はぁ。」
「いちまるきゅー。渋谷の人気店が阿倍野にも出店。いいなー。」
「あー、知ってますよ109。有名店ですね。」
いやね? いいんですよ?
気を使ってくれてるのは理解してますからね!
女の子扱いは正直うれしいですけどね?!
「チーフ。」
「ん?」
「根本的な問題を話しましょう。」
「うん。ナニ?」
「109って。中身何入ってるんですか。」
こんなくだらない日常(空気が凍りついた)(しかたねーだろ。興味ないもん。)
「…。もう何この子?! 109よ?!」
「物は知ってるんですってば。中身知らないだけで。」
「服屋だろ?!」
「ユニクロでいいっす。」
「じーざすっ! もっとかわいい服着ようぜ?!」
「チーフが行けばいいと思いますよ。」
「俺が一人で居てもただの変態だろ!?」
つかそもそも。何処から『俺が好きそう』って反応が出てきたんだ。
「期待させてくれよー!」
「無理です。」