七月二十三日目。



うちの家主が入院しまして。
別に命に関わる一大事、というわけではないのですが、入院した方が治りが早いとの判断で入院。
だから入院期間も短いんですけどねぇ。
昨日の夜に急に決まり、帰宅してから事情を聴き。本日は朝から色々やっておりました。
だから昨日の日記には追記文がないってねー。なんか書くテンションなかったのよ。

急なことだったので、何も物を持っていってないとのこと。
よって物を持っていかねばならぬと荷物をまとめるんですがねー…。入院の対応をした同居人の筆跡が読みづらいったらありゃしない。
しかも、誤字が多い。
百聞はなんとやら、ということで写真を乗せましたが。見えてます?



…何なんでしょうねぇ。めがめ。いやわかるけど。
じゃくじ?…蛇口のことだろうか。それにしてもなんか凄いぞこの筆跡。



一応、彼は書道をやってたはずなんですが。
筆だけじゃなくて鉛筆だってやってたはずなんですけどね。片鱗が見えないんだが。
…コイツこの字で履歴書書いたんだろうか…それとも走り書きだからこんなんなんだろうか。

同居人は同居人でも、その二の方は字がきれいです。
や、綺麗って言うのはちょっと語弊があるか。かわいい字を書きますヤローだけど。
丸っこいんですよ彼の字! 奈良の家族だって丸っこいし。しかしその血を引く二人はどっちかっていうと字は角ばってるし片方はこれです。色々おかしい。血液の不思議?

ちなみに、家主の字は達筆過ぎて読めない方です。地を崩しつつ書いてあるので何を書いてるのか分からない。今日はそれで苦労したー…。



最初はお出明けのことをネタにしようと思いましたが。色々無理になったのでそのネタはまた後日。


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