四百九十六。
そんなわけでネタばらし。
打ち込んでたら結構な長さになった上に愚痴っぽいので、折り畳んで下の方にくっつけておきました。
むにゃむにゃしながら打ち込んできたので、 イマイチ筆が乗らない、で、いいんだろうか…?
とにかく進みづらくって。三行書くのにどれだけ書きなおしたことか。
本文にこれだけってどうよ。って思ったので。コピペで移動。
えっと、それ以外それ以外ー。
今日は昨日タイトルに合ったように行きつけでもない美容院に出陣。何でそんなところに?! って言われてもしょうがない。そもそも関東に行きつけの美容院なんて存在しない。常に初回か二回目。三回目が来るところがない。
あんまりねー、こう、合わないというか。やけに仰々しかったり、終始無言だったりッて、なっかなか次も来ようって思えるところが少ない。うーむ…。
でも、今日行ったところは割と関西にいたころに行ってた店と雰囲気似てた!
全体的になんとなく緩い感じが大好きです。スーツでビシッと決めないでください燃えるけど…!!
今回かけたのは縮毛矯正なので、実力がわかるのは一週間後ぐらいですねー。
乱れずにちゃんとまっすぐのままなのか…。とりあえず今日のところは本当に穏やかに寝れそうでいい。良いことだ。
さてと。今日は追記文で全力投球したつもりなので、ここまででとりあえず一くぐり…。
えっと、「突然転がり込んできた案件」とは一体何だったのか。っつーとですね。
まぁ要するに就職に関する話です。当たり前かもしれませんが。
そもそもトクメーが北海道旅行してる間に付き合いがある先輩から『今働いてる職場が新規事業をやるんで人手が足りない。やらない?』っていう話をもらいまして。
たしかー…アイス食べてたから乗馬の日だ。うん。
しかしあの周辺はしばらく行けば電波切れるよーな地域だったし、こちとら旅行中にそんな就職について真剣に悩みたくなかった。よって、その内容を詳しくするのを二十五日まで待ってくださいって言ったわけですよ。
その時点で、トクメーは就職に関して大まかな流れを決めていたし、そのうちの選択肢の一つと思ってその先輩の話を考慮するつもりでした。だから帰宅してまず業者で付き合いのある人に連絡をつけて、その方面から求人を探してもらうお願いをしまして。
もうひとつ。ちょっと前に面接に行って、いい所まで行ったのに結局フられてしまったお店があったんです実は。じーつーは。コレブログに一回も書いてない。
あんまりにも条件が良かったのと、その面接したトクメーの上司になるかもしれないシェフさんとすっごい波長が合うというか。一番最初のお店でお世話になった先輩にとてもよく似た感じを受けたんですね。で、「あ。この人の下で働いてみたい。」って強烈に思っちゃったんです。
だからフられても未練がましくそのお店を考えていて、関西で色々人に相談する中でやっぱり忘れられないのでダメで元々、再度フられる覚悟でまず電話しよう。そう考えておりまして。
先輩の話を受ける受けないかかわらず、まずはそこからだぜ。とか思ってたら急変したわけですよ。
『おぉ。久しぶり。元気?』
「まぁまぁですね。わざわざ電話してもらってすみません。先日も失礼しました。」
『いやいやいいよ。で、どうなの?』
「とりあえず業者の人に聞いてる最中です。あと、フられたお店に電話を、と。」
『あー、ダメダメ。業者も一回落ちたところも無理だって。』
「…まぁ、そうかもしれませんが。」
『要するに暇なんだよね。』
「暇ですね。」
『今ちょっと栃木に居るんだけどさ。 夏の間だけパートでウチに働きに来ない?』
「は?」
『なにもしないよりはいいって。ついでにこの前の電話で言ってた新規事業のことも話したいし。
もしもウチが気に入ったなら残ればいいし、気に入らなかったらまた東京近辺で探してあげるし。』
「え、いや、ちょ、」
『暇なんだよね? ダメ? ちゃんと寮もあるし、朝晩御飯つけてもらえるように話つけるよ。』
「別料金かかるじゃないですか。貯金してんのにーー、」
『タダだよ。』
「え。」
『ご飯に和牛も付けるよ。どう?』
…つーまーりー。
・ 先輩は現在栃木某所の観光地にてバカンス中(先輩のお店は改装中。)
・ バカンスと言ってもホテルでパティシエしながらのバカンス。
・ 仕事はデザートビュッフェ、ホテル内カフェのケーキ、コース料理のデザート製作
・ 一緒に仕事をしたことがないからこれを機に仕事ぶりを見てみたい(要するに実技面接)
・ 予定では九月まで。そこから先は新規事業が始まる予定(つまりこの面接も兼ねてる。)
要約 : 夏休みに入る前に人手を確保しつつ同時に実際どこまで働けるかの面接も行って。
あわよくば戦力としてさっさと取り込みたい先輩からの魔の手。
…だからちょっと前に書いたとおり、「想定外のことに弱い。」が発動したんですよ…。
なにもこっちが大まかな流れ作った直後にこんな爆弾放り込んでこなくてもいいじゃないですか…。
他人によっちゃ爆弾でもなんでもないんでしょうけど。これ断った瞬間に確実に先輩との間に波風立ちますからね。年上の先輩のお誘いって大事。大事にしてきたから人脈もちょっとずつできてるし今もいろんなところに出入りできるわけで。
先輩にいい顔するならうなづくべきだし、業者への義理を通すならうなづいちゃいけないし。
つか。そもそも一人暮らしを極力避けてきたのにここへきて一人暮らし。無理じゃね?
いやそれに、だ。そもそも俺は電話をかけたいところがあるわけで。それをまず真っ向から全否定って何なの先輩喧嘩売ってんの?
ああいやまて。落ち着け。まず栃木の件は夏の間だけだから二カ月程度で帰ってこれるんだぞ?
考えようによっては実証実験として非常に有効ではあるまいか? 自分に一人暮らしは可能かどうか。
どうやら家賃タダでご飯付きみたいだし。しかも栃木県某所はめちゃくちゃ観光地。北海道帰りのトクメーの感覚からすると「住み込みながらのバカンス」ってのは地味にあこがれる。
だがしかし。その雇用形態はパートである手元に五万とかそこらへんしか残らないのは確実。
それなら無職のままで、こっちで一刻も早い就職目指した方が…。でも今の時期ちょっと落ち着いてるからあんまり人が欲しいってならないんだよね。
それにこれ受けると自動的に先輩の部下になって新規事業参加ルートに分岐する。
つーかー。俺はそもそも、その先輩の新規事業にそうまでして入りたいのか、アァン? 即決できなかったのはそこ引っ掛かってるからだろ。
…結論は、とにかく先になりふりかわまず、気になってるお店に電話。
その結果を踏まえて、断られたら栃木に行く。受かったらそのままでいる。なんて。考えました。
今日中に先輩に電話してその旨伝えようと思ったんですけどねー…。先輩電話に出なくてさー…。
明日リベンジです。まぁ、正式な返事は気になってるお店の返事が返ってきた後何ですけどね。
ちなみに決断したのにまだ若干揺れ動く。悩めるうちは幸せ者。