ゾイド。知ってますかねぇ結構古いアニメなんですけど!!
何を考えたのか、駄々ハマり。
このアニメを知ってないとあんまりネタ見ても楽しくないかも。
んで、相変わらず設定が強すぎてあんまり原作キャラが立たないっていうね…!
でっはいきます。
舞台は二部です。原作主人公が大人になってからの話。
主人公はプロイツェンの研究施設にいた子。
そこではゾイドの核を強制的に細胞分裂させて新しい生命体を作ろうとしてた施設でして。
…ありますからね! 原作でその話出てきますからね!
失敗ばかりで終ぞ成功はしなかったんですが。
主人公は戦争孤児。
なので何をされても文句を言う人間はいませんので、結構むちゃくちゃな扱いを受けてた。
最終的に、失敗作の核を体内に移植されて、半ゾイド化しちゃう。
イメージはサイボーグ?
原作一部の戦争終了間際のゴタゴタにまぎれ、施設を脱走。
そこから傭兵のような仕事をしながら食いつないでます。
半ゾイド化しちゃったけれど、普通の人間と同じようにゾイドに乗ってます。
でもゾイド化しちゃった分、反応速度とか感応度とかがケタ違い。ものすごい傭兵が居ると噂になる。
で。その傭兵の力を使って盗賊団を拿捕しようとするお国側にとっ捕まる。
主人公も、喧嘩を売られたら倍返し、のモットーで動いてるから危ないことは危ないってことで。
軍部に所属することで今までやってきた罪状をチャラにするという条件で、軍部に入ります。
そこでまだ学生のトーマくんと出会います。
はい未来のお相手ですよー!!
んでまぁ、トーマくん卒業、軍部に上がった時に原作主人公のバンも含めてチームになります。
そっから原作突入。
当然プロイツェンとかレイブンとかからんできますから。
施設関係で恨みを持ってる主人公は当然、二人がからみだすとキれます。
レイブンは主人公の生まれには無関係ですけど、初期の段階でトーマくん共々喧嘩売られたので。
テメェなめんなよコラァァアアア! ってかんじで。
原作が進むにつれて、主人公の出生だとか、実は半分ゾイドだってこともばれますが。
そこら辺は深ーい懐で。何とかなります。
最終的には主人公はお亡くなりになるわけですが。
人間の部分よりもゾイドの部分が強くなって、それに飲み込まれて、終り。
因みに。
主人公が完全にゾイド化した結果が、後の新シリーズ/0のライガーゼロ、という裏設定。
白い奴ね。中にオーガノイドシステム内臓しちゃってる、主人公が乗る機体です。
トーマくんはその機体を生涯にわたって保有し、メンテナンスも自分で行い続けたっていう、裏話。