時間が取れたので久しぶりに学生時代にお世話になっていた塾講師の人に会いに行きましたー。
本当にお世話になってる人なんですが。実はこの人別の意味も含んでまして。

…開業に関して全面的にバックアップしてくれると言ってるんですよねー…。 

長く講師をやってるから教え子が信じられないぐらいに広範囲に散らばってて、本当に面倒見のいい人だから塾を出てからもその卒業生が通いに来るんですよね…。
特に不動産、土木関係に強く、新しい教室開校の時なんかは、その伝手を使って土地を探し改装をして使うんだと。恐ろしい。
当然トクメーが開業したがってるってのも、社会人になる前から言ってるのも知ってて「じゃぁまぁ一緒にやるか! ちょうどその業種には教え子居ないんだよね!」って。って。
あまりにも気軽に言うもんだからトクメー半信半疑だったんですが。…でもあの人はそういう風な冗談はあまり言わないだろうし、いやでも、あまりにもそんな、メリットがあの人にはないのに、って。思ってて。とりあえず関西にいる間は話半分で終わらせてたんですが。



「おう! 戻ってきたんか!」
「はい。ご無沙汰してます。」
「じゃぁやるか!」
「…えと、」
「坪いくつ欲しいんだっけ?」


うん。うすうす感づいてたけどやっぱりガチだこの人ォ!


腹ァくくるときっすねーー。…あーうん。ほんと後には引けないから頑張らないと。
その後しばらく、欲しい物件の具体的な雰囲気とか大きさをちらりと話しておきました。ガチなら心強いというか、一人で探すよか確実にあの人のつてを頼ったほうが早くて確実だもの。実は商工会議所にもいるらしい教え子。あの人この辺一帯を実は支配してたりするんだろうかなんでその位置にいるかな?! 



いいんだい。開業はどのみちやるんだから。その過程がどうでもいいじゃないの。うん。結構重要だとは思うけどとりあえず、脇に置く。