三百五十三日目。


最近あんまりにも疲れてたせいだろうか。上司の上司、つまりは結構偉いさんに


「ねぇ。」
「なんでしょうか。」
「大丈夫? なんか死にそうな顔してるよ?」
「…。」
「な、何か悩み事でもあるの? 良かったら相談に乗るよ?」
「や、えっと…。」
「何なら今からでも。」
「…日を改めてお願いします…。」
「あ。今はそんな気分じゃない?」


ッて感じで。心配された。
ちなみに。これ言われたのは店で、だ。当然隣に上司がいる。


…心労は隣に居るおっさんのせいだ八割。とか、言えるわけねぇだろぉぉおおッ!!


ええまぁ。社会人らしく我慢したさ。その場は。
ちなみに今日、臨時配達があるから…、つぅか、この三連休は臨時配達ばっか。
でよ。その上司の上司に時間があったら寄りなさいねと、事前に言われてたりするんだ。
…行ったら行ったで最後かもしんない。
大体あの店はポロっと漏らした一言が周りに伝播するんだ。それもとんでもないスピードで。怖い。

ゆえに時間があればねーっと返事してスルーしておこうかと思ったりする。

や…だってうっかり本人に伝わったら危ないだろ。色々。
一応まだあの店に居るつもりでいるわけで。現状維持って言うのは大変なんだぞー。



さてと。今日は通常営業日か。三連休だからなー、体力残しながら仕事しないと最終日潰れる。

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