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ビブリア古書堂の事件手帖4 〜栞子さんと二つの顔〜

栞子さんの母が置いていったクラクラ日記を探していた栞子のもとに、妹から探していた本を渡される。栞子が捨てた時、今は亡き父がいつか後悔するかもしれないと、妹に預けたのだった。

本に書き込まれていたメールアドレスに、妹は毎日、その日あったことを送り続けているのだと知り、返ってこないのにメールを毎日送っていることに、栞子さんは反抗的だ。

二人が出掛けている時、栞子の母が電話をかけてきた。そして対面した五浦は、掴めない栞子の母の正体を、何とか掴もうと話し、古書の仕事を海外で続けていたことを聞き出す。

『ビブリア古書堂の事件手帖4 〜栞子さんと二つの顔〜』
著者 三上延
発行所 株式会社角川グループパブリッシング
ISBN 978-4-04-891427-7

以下、追記で感想なので、ネタバレする上に主観入ってます。読んでない方や苦手な方はブラウザバックでお願いします。
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ビブリア古書堂の事件手帖3 〜栞子さんと消えない絆〜

古書交換会へ行く二人。いつもながら栞子に色々と教わっていると、蓮杖という男が話しかけてくる。

古書交換会で栞子も入札した絶版本を買い取った古書店が、確かにあったはずの本が一冊ないのだと騒ぐ。栞子の母と何かあったらしく、栞子を疑り怒鳴り込んできた古書店店主。
蓮杖から事前に聞いていたこともあり、何とか追い返した大輔だったが、ビブリア古書堂にあった絶版本を物質として持っていき、年明けまでに犯人を捕まえろと言い捨てていく。

『ビブリア古書堂の事件手帖3 〜栞子さんと消えない絆〜』
著者 三上延
発行所 株式会社角川パブリッシング
ISBN 978-4-04-886658-3

以下、追記で感想なので、ネタバレする上に主観入ってます。読んでない方や苦手な方はブラウザバックでお願いします。
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ビブリア古書堂の事件手帖2 〜栞子さんと謎めく日常〜

読書感想文を盗作だと知らずに凄いと褒め、先生や親が本の悪質な部分から将来を案じているのだと相談にきた女子学生。

人の読書感想文から次に自分が読みたい本を探すのだという妹は、探したはいいものの内容がエグくて読めなかったので、その読書感想文を盗作してしまった。実はその感想文の作者こそ、小学4年生の栞子さんであり、栞子さんはその事実を語らずに姉妹に任せる。

『ビブリア古書堂の事件手帖2 〜栞子さんと謎めく日常〜』
著者 三上延
発行所 株式会社角川パブリッシング
ISBN 978-4-04-870824-1

以下、追記で感想なので、ネタバレする上に主観入ってます。読んでない方や苦手な方はブラウザバックでお願いします。
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ビブリア古書堂の事件手帖 〜栞子さんと奇妙な客人たち〜

“人の手に渡った古い本には、中身だけではなく本そのものにも物語がある。”

本が読みたいのに身体が拒絶反応を起こすという大輔は、書架整理が楽しみなのだ。
祖母の大事にしていた本について聞くために、祖母が買ったと思われるビブリア古書堂に向かう大輔。店長・篠川栞子は、入院中にも拘らず応じてくれ、大輔が持ち込んだ本から、大輔の祖父は、祖母の旦那ではないことを知る。

栞子の話を聞くうちに、そのことに気づいてしまった大輔は、力仕事ができ、栞子の本の話に付き合ってくれる人を探していたときき、栞子の古書堂で働くことになる。

『ビブリア古書堂の事件手帖 〜栞子さんと奇妙な客人たち〜』
著者 三上延
発行所 株式会社角川パブリッシング
ISBN 978-4-04-870469-4

以下、追記で感想なので、ネタバレする上に主観入ってます。読んでない方や苦手な方はブラウザバックでお願いします。
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