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人生はニャンとかなる! 明日に幸福をまねく68の方法

もし道に迷ったら、一番いいのは猫についていくことだ。猫は道に迷わない。


『人生はニャンとかなる! 明日に幸福をまねく68の方法』
著者 水野敬也
長沼直樹
発行社 株式会社文響社
ISBN 978-4-90-5073-04-8

以下、追記で感想なので、ネタバレする上に主観入ってます。読んでない方や苦手な方はブラウザバックでお願いします。
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昨夜のカレー、明日のパン

19歳で一樹と結婚したテツコは、二年後、あっけなく死んでしまった一樹との思い出を共有する義父と二人で暮らし始めて7年目。
恋人・岩井にプロポーズされたテツコだが、めんどうだと思ってしまう。

「自分にはこの人間関係しかないとか、この仕事しかないとかそう思い込んだら、例え酷い目に遭わされても、そこから逃げるという発想を持てない。呪いにかけられたようなものだな。逃げられないようにする呪文があるのなら、それを解き放つ呪文も、この世には同じ数だけあると思うんだけどねえ。きっと何かに捕らわれて身動き出来なかった人が、言葉で解放された」

人は感情にも捕らわれてしまう。人はいつも何かに捕らわれながら生きているというメッセージ。

『昨夜のカレー、明日のパン』
   キザライズミ
著者 木皿泉
発行社 株式会社河出書房新社
ISBN 978-4-309-02176-8

以下、追記で感想なので、ネタバレする上に主観入ってます。読んでない方や苦手な方はブラウザバックでお願いします。
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Story Seller 3

『Story Seller 3』
著者 沢木耕太郎
近藤史恵
湊かなえ
有川浩
   米澤穂信
   佐藤友哉
   さだまさし
発行社 株式会社新潮社
ISBN 978-4-10-136673-9

以下、追記で感想なので、ネタバレする上に主観入ってます。読んでない方や苦手な方はブラウザバックでお願いします。
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すりへった心を満たして「最高の人間関係」でいられる本

潜在意識には善と悪の区別はなく、とにかく感情をそのまま受け止めるというのが特徴。ですから大切なのは、潜在意識にポジティブな発想で働きかけること。ポジティブな発想を持ち、いい言霊の言動を心掛け、積極的に親切に接していれば、それはやがて優しさや犠牲的精神、利他的精神となって心の中に定着する。愛に溢れた人は、豊かな人生を送ることが出来るということ。

明確な目的+行動力+潜在意識=人間関係の好転=幸せ。

寝る前に今日の自分を褒める。これを習慣にすることで、自然と潜在意識が良質化、活性するようになっていきます。そのことによってポジティブな発想が生まれ、自信が備わり、周囲の人に対して優しくなることも出来る。

ありがとう、良かった、すごい、やったね、嬉しい、ラッキー等の良い言葉が潜在意識は大好物。苦しい時、辛い時も良い言葉に、あなたに勇気や元気も与えてくれる。
周りにも良い言葉をお裾分けして、あなたが発起人となり心に光を灯す。

『すりへった心を満たして「最高の人間関係」でいられる本』
著者 井上裕之
発行社 株式会社扶桑社
ISBN 978-4-594-06813-4

ちょっと宗教臭いかもしんない。(笑)

モンスター

“綺麗な子はそうでない子に比べて素直。美しい女は単純で扱いやすい。対して不器量な女は怖い。心の中で何を考えているのか分からない。不器量な娘達は、美人の娘達よりも、ある意味ずっと賢くて鋭い。”

レストランオンディーヌのママ・鈴原は、見た目が醜くブスだった子供時代に、自分と勘違いした男に会うため、整形をして美人になり、この街にレストランを開いた。

『モンスター』
著者 百田尚樹
発行社 株式会社幻冬舎
ISBN 978-4-344-41850-9

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