“悔いは必ず、それから先の人生を生きる上で「杭」となって立ち塞がり、もし足掛かりにもなるだろうから。「悔い」を残せば「杭」が残るのだ”
だからこそ、悔いの残る人生を。



『ミサキア記のタダシガ記』
著者 三崎亜記
発行元 株式会社角川書店
ISBN 978-4-04-110471-2