「夜行」
著者 森見登美彦

10年前、英会話スクールに通っていたメンバー数人で旅行に行った。出先で行方不明になった長谷川さんの記憶を辿る…はずが、ただのホラー話になってる。
しかもオチがないし、直木賞ノミネートだけあって、意味不明だった。