九百三十五日目。




やろうやろうと思って放置しまくってた、関西時代にお世話になった学校の先生に連絡取って、「リストラされて無職になりました。」って言ったら「近況報告でそんな発言も珍しい。」って感心されました。
感心されるポイントじゃないと思うよ先生。
あと「…まぁ、お前だし。」って言われました。ねぇ先生俺のことなんだと思ってるの。

まー、先生曰く「妥当だしこっちに帰ってきたら? そっちでやるのもいいけど、やるんだったら異業種に手をつけるのもありかもよ? 総仕上げ的な意味も込めて。」だと。殆ど考えてること一緒。シンパシーを感じる前に、あ、やっぱりこの業界でこの方向で考えてたらこの結論にたどりつくのね、って妙な安心感を得ました。紆余曲折あるかもしれんが基本方針間違ってない…!!
結局どっちに転ぶかは運次第ですが。色々本当に忙しいので、今予約入れてる一件以外の面接はまた今度考えます。具体的に言うと腹いせ旅行から帰ってからです忙しい…!!!


こほん。



そういえば。昨日は昨日で物品販売に並ぶ以外もちゃんとメニューこなしました。先輩のご飯とかそんなんじゃなくて、ハローワークで登録。大事。とても大事。
具体的に言うと、離職票って言う表をもらって、それを持っていって手続き、なんだけど。
この場合手続きできるのは雇用保険だけであって、そのほかの年金健康保険は各事務所に直接出向くか市役所機能が出向してきてる場所で手続きしなきゃいけない。あァめんどくさい。

トクメーは流石に初回ではないので、おぼろげな知識を補完すればいいだけって言うお手軽パターンっす。あと足りないのは証明写真二枚分。それから説明会に出席したっていう事実。
で。ちゃんと色々覚えてたので、確認を含めて「年金と健康保険は各事務所にて変更、で合ってますか?」って聞いたんですけど。あっちが「…ちょっと確認します。」って席外して。
いや別に分からんなら分からんって言ってくれていいんだよ…? って思ったけど口には出さんかった。

結果。十分待たされた挙句、対応した担当の職員が「ハァ? こっちで全くわからないので事務所行ってください。」って身も蓋もない対応してくれたので若干腹は立った。だから最初から言ったのにぃ。
こういうところが実にテンプレートだなぁと思えるぐらいには年を食ったと思う。若いころなら半ギレでさぞ厭味ったらしく反撃してたと思う。若さって言うのはそれだけで攻撃的。

まぁでも、やっぱり今思い返しても、向うの対応もあんまりだと思うんだ。アレ多分年齢も会ってなめてかかってるんだと思うよ。相手の方が確実に年上っぽかったし。
それにこっちが何も知らない。かつ暇人みたいな感じの言い回しで「え? 予定あるの?」みたいなニュアンス漂わせてきよってからに…。


「あのな。」
「ん? なに?」
「フツーはな。リストラ食らってるやつて言うのは暇なんだぞ?」
「俺も別に仕事で忙しくしてるわけじゃないよ。」
「遊ぶのに忙しいんだもんな。普通はそうじゃないの。」
「えーーー。先輩とかやってる人結構いるよ。」
「お前の業界だけだよ多分。」


…そうなのかな? 失業を機に遊びに出かけるって結構メジャーじゃない? そうなの?