10:00に車のメンテを入れて、13:00に税務署の予約を入れて、17:00にいつものピアノ。
いつも思うけど休みの日の時間の使い方が割と小刻み詰め詰めなの、どうにかした方がいい。
おかげで気力をごっそり持っていかれるのでメニューを消化した後ってあんまりやる気が起きないんだよね。
最悪風呂に入る気も起きない。今は風呂じゃなくてシャワーがメインだけど。風呂は月に1回あればいい方。
車のメンテは前に脅された「オメーエンジンどうなってもいいのか」事案。これは問題なしだったので一安心。
ついでにブーツの欠損を直しとけと言われたので新しく日程組んで修理に持ち込む予定です。めぇんどくせぇ。
ブーツってのは足回りの部品の一つで、実際に動かす部分をカバーするやつ。中の機構がオイルとかで保護してあってそれを丸ごと包んでるらしい。破損すると本体の危機。
まだまだ大事に乗りたいのでさっさと修理の予約を取ることに。
問題はこの後の税務署でしたねー…。
自分は提出を基本スマホでやってるんですけど、なるべくいろいろ準備して人に聞いた上でやってもなおわからない。
事務処理を仕事にする人と現場仕事の差がこの辺にあるんだろうなぁと思います。いや、文字がね。読めるんだけど意味がわかんないんだ。お前つまりこれ、何の数字を入れれば…?
決算書を作るのはむしろ楽な部類なんですよ。問題はそこから所得税の申告をするとき。
控除がーとか生命保険の払い込みがあるのかとか社会保険はとか、他の収入先はあるのかないのかとか聞かれるのがここ。決算書はあくまでも自分の事業のお話なのでそんなもんまじめにやってる経営者の人は日単位で今の財務状況がわかるだろうし、大きな場所だったら大体一カ月単位で把握してるのでその辺マジ楽だと思う。
でも所得税が…。項目が多くて「え? この項目何? 何を指し示してんの?」ってなる。
用意した書類は全部使う書類なので、それを一回も入力してない=見落としがあるって判定でやってます。
今回も2種類も使ってない資料が出てきてしまったので何度も見直したんですけどやっぱりわからぬ。
止めろーーー。難しい言葉を使うんじゃない。あああああ…。
まぁそんなわけで使わなかった資料2つをもって税務署にGOしたわけです。
税務署の窓口は今、自分と同じように税理士とか会計士を入れてない人がわんさか押し寄せて列を作ってます。
人に聞きながら確定申告をするためのブースが設けられててそこが予約制。予約がないと当日に真面目に並んで待たないといけなくなるのでちょっぴり大変。
予約を取ってあったのでブースには入れるんですけど、そこからがまた長い。決算書類片手にブースの中でさらに区分けがされて、この部分はあっちへ、この部分はあっちへ、って分けられてる。税務署も慣れたものなので素直に順番に並んで足元の矢印に従って歩くと適切なブースにたどり着けるようになってるし分岐点には必ずスタッフが立ってるので迷子になることもない。
テーマパークの待ち列並みに丁寧じゃんね。
自分は所得税申告の半分以上を単独でできる。それは証明されてるけど2つ見落としてる。それがどこかわからないってちょっとレアな相談内容なので分岐点にたどり着くたびにスタッフの人に前述の内容を説明して「あぁ、その相談なら一個先ですね。」「もう一個先ですね。」「こっちですね。」ってどんどん回されて何十人を飛び越えて相談にありつけました。まぁ、最後の一か所がわかってないだけなのでね。前段階の「書類揃ってる?」はスルー出来るし「決算書に漏れはない?」もスルー出来るもん。楽。
効いたらやっぱり、いっぱい書き込む項目の中の一か所を書いてないだけってのが判明しました。トータル30分で終わったぞ。ちなみに大体、相談は1時間〜1時間半ぐらいかかるもんらしい。わかる。大体申請はそれぐらいかかった。めんどくさいよなぁ。
ともあれこれで無事終了!! お疲れっした!!! 目標通り二月中に叩き潰してやったわ。