怪しい団体・クアイの会の会合で、裏切りをおかした信者が自分から窓に向かい飛び降りた。
取材のカメラが映した一部始終を見た草薙は、自分がそれを担当しろと言われる。
湯川を訪ね、一緒にクアイの会に行く草薙。そこで湯川は電子レンジと同じ仕組みでインチキをしていると見抜く。
「幻惑す」他、3作。
『虚像の道化師 ガリレオ7』
著者
東野圭吾
発行所 株式会社文藝春秋
ISBN 978-4-16-381570-1
以下、追記で感想なので、ネタバレする上に主観入ってます。読んでない方や苦手な方はブラウザバックでお願いします。
瀬文焚流はSITの隊長だ。隊の部下・志村優作を撃った罪で、公安部公安第五課未詳事件特別対策係、通称・未詳に左遷されてしまう。
係長・野々村光太郎と、京大理学部卒で当麻紗綾と共に、科学では解明できないような、起訴できない事件を扱う部署で、ハチャメチャなスペックホルダー達の犯罪捜査に駆り出される。
『SPEC T』
脚本 西荻弓絵
ノベライズ 豊田美加
発行所 株式会社角川書店
ISBN 978-4-04-353403-6
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