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ビブリア古書堂の事件手帖 〜栞子さんと奇妙な客人たち〜

“人の手に渡った古い本には、中身だけではなく本そのものにも物語がある。”

本が読みたいのに身体が拒絶反応を起こすという大輔は、書架整理が楽しみなのだ。
祖母の大事にしていた本について聞くために、祖母が買ったと思われるビブリア古書堂に向かう大輔。店長・篠川栞子は、入院中にも拘らず応じてくれ、大輔が持ち込んだ本から、大輔の祖父は、祖母の旦那ではないことを知る。

栞子の話を聞くうちに、そのことに気づいてしまった大輔は、力仕事ができ、栞子の本の話に付き合ってくれる人を探していたときき、栞子の古書堂で働くことになる。

『ビブリア古書堂の事件手帖 〜栞子さんと奇妙な客人たち〜』
著者 三上延
発行所 株式会社角川パブリッシング
ISBN 978-4-04-870469-4

以下、追記で感想なので、ネタバレする上に主観入ってます。読んでない方や苦手な方はブラウザバックでお願いします。
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