2016-2-18 00:03
乙女ゲー俳句『コルダ3・星奏』習作
夏光るの段
(響也)
夏の果てジンジャエールじゃ辛すぎる
ふらここや自力でも揺り動けると
鳴り響け極彩色の喝采よ
(律)
雲の峰ふるさと越えて頂へ
樹の下で麦茶に透ける幼き日
月冴ゆる左手に銀色の夢
(大地)
冷コーヒー砂糖は抜きで君の笑顔で
冬日さす一度だけ本気の馬鹿を
月見草光の支えになりたくて
(ハル)
清洌に緑茶涼しと朝練後
夏祭砂利に隠せぬ恋の音
認めますほっとけないって夏盛り
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ネオロマメインおた話&鬱々楽々日常