39度と、祖父逝く。@


病み上がりなのにふんだりけったり…というかまだ喉が激烈に痛いので病み上がりですらないんですが。


タイトル通りです。
今日我が家は本当に激動の一日でした。先程我が家と従兄弟一家は帰宅してようやく落ち着いてる。
私は書いて消化するタイプの人間なので今日のことを淡々と書いてゆきます。
内容が内容(タイトル参照)ですので暗めです。ご注意下さい。



まずは私が臥せっていた話から。
ブログで珍しく人様の愚痴を書いた罰か、無謀な予定詰め込みのツケか。

先日のブログを書いた直後に体調を崩し、平熱36.5前後なんですが夜に38度まで行きました。

自分の顔がだいぶ発熱してることに気付いてはいたんですが冷えピタしたままだと犬と同じ部屋に眠れないので濡らしたタオルを頭にオン。
寝たら治るかな〜と思いつつ薬を飲んでなんとか就寝。
真横にべったり犬がくっついてくるので暑さに耐えつつなんとか。

で、起きたら治るどころか39度の高熱とだるさと吐き気。
先日のブログで書いた通りだるいだるいと栄養ドリンクを飲みまくっていたわけですが、そう、風邪の前兆だったんですね!
身体の仕組みってすごい〜と思いつつばたんきゅー。
先週までのハードスケジュールに、最近の急な寒暖差にたたみこまれたと推測。


炎天下の中、近所の内科に行くだけでも泣きたくなるほどつらかった。
飲んでもたべてももどしちゃうしふらふら。
普段炊事をする私が倒れたため食べるものがあまりない中、函館天音の小道具に使った林檎が最高に役立ちました(泣笑)
林檎をちょっとかじって薬をのみました…ありがとう賢治、ありがとうトーノ、ありがとうほんとうのさいはい…。

ここまで高い熱をだしたのは10年ぶりくらい。
腹痛頭痛はなれてても、案外高熱って慣れてないものだなぁと。


それで二日間くらいだいぶ苦しみぬいた結果、薬のおかげで熱は下がったんですが熱以外が治らぬ、おかしい!しかも喉がつばを飲み込むだけで針を飲む感覚だ!いたい!と耳鼻咽喉科へ。
そこで結構悪化してしまってる扁桃炎と言われ(写真撮られ扁桃腺が真っ白だった)点滴&お薬。

誘われてたラップバトルは熱でまったく行ける状況でなかったので断っていたんですが、この時、私は扁桃炎さえあと数日で治せば友人と平成最後の夏にプールに行けるなぁ等とのんきに考えてました。
感染症じゃなかったからステコンも行けるなぁ重症だったら迷惑かけないために諦めるかぁなどとも。

耳鼻咽喉科の薬のおかげで喉以外がだいたい快方に向かいはじめた今日。
平成最後の夏の終わりを目の当たりにしたのでした。
続きます。