スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

修論面接



先日、修士制作・論文面接に行ってきました。
卒業面接とあるけど一応先生から感想や指摘をもらう簡単なもの。



まずは池袋で先生用に早めのバレンタインチョコを買っていざ学校へ!
早く来すぎたので1人で先生と歓談。
チョコをあげたら思ってたよりめちゃくちゃ喜んでくれたのでもっといいものあげればよかった…1000円台の四個入だったからご家族とも分けられるようにもっと大きいやつとか、グルメな人だから味を補償できるやつとか……と今更後悔(;^_^A



先生の正規ゼミ生で卒業するのは私入れて3人なんですが、早く行ったおかげで他3人の感想もちょこっと聞けた。
そしてついに面接〜!
一応主査のゼミの先生(論文担当)と副査の先生(創作担当)と二対一面接。
論文が酷すぎたので怒られる覚悟で出頭。

そしたらびっくりするほど褒められました。制作をね。
主査も副査もよかったと言ってくれた。
いいところもすごくいっぱい言ってくれて、指摘してくれたところも自分でわかってた部分で。
秋に制作全ボツにされて家族の事で荒れてたから余計落ち込んで、創作の先生が外国の言葉を選ばない方だから更に憎くて。
その人がすごくよかったって言ってくれた。
オフレコだけど自ゼミで一番よかったって言ってくれた。
院に来た事、創作を続ける事、ずっと後悔してたけどこの二年、報われたのかもしれない。
よかった…。



さらに私の荒れてたというか鬱っぷりが実は院では有名で、先生達にも心配されててぶっちゃけあと一年居残りまで提案されて。
先生達にゼミで一番心配されてたので、面接はそもそも皆で「よかった〜!」ムード。
最後に、実は先生をモデルにした教授出したのがバレてて恥ずかしかったり(笑)

私的にも、卒論面接の時はひどくて明らかに読んでないでしょって感じだったからちゃんと読んでもらえた事が嬉しくて。
今書きたかった事、後悔の話、全部五万字に詰め込めた。
やばかったけど手は抜かなくてよかった。



手を抜いてしまった論文も怒られる事覚悟の上だったのに「日にち足りなかったでしょ笑」って言われるだけでよかった所を話して頂いて頭が上がらなかった。
こっちはやっぱり時間なさすぎてちょっと後悔。
人間やれば○時間で二万字書ける事が判明したけど(○日じゃない所がポイント)もっとちゃんとやりたかった。



そんな面接でした。
途中、「この先生じゃなくて俺のゼミにすればよかった」って言われ続けたからやっぱりあっちにしておけば楽だったのかもって思った事もあったけど間違いじゃなかったんだなってすごく救われた気がしました。


で、ゼミ室で終わった皆と話してたら先生がパンケーキに行こう!と。
夜から同期飲みあるので昼は寝るか買い物に行くつもりだったんですが(夜10時から起きてたので眠みがやばかった)最後のゼミだしとパンケーキへ!
うっかり私が知ってるお店のチェーン店を教えちゃったんですが先生がぶーぶー言うし、紹介した所がパンケーキ一種類しかなくて!
私がいつも行ってる方は何種類もあったのに…先生の口に合わなかったらどうしようって落ち込みましたがお口には合ったみたい。
でもやっぱりいつも行くほうにいけばよかったです(;∀;)



で、そっから同期と二駅歩いて学校まで戻って他のメンバーと合流するまで喫茶店へ。
私は眠る事を諦めた……笑
しかし俳句の提出がせまっていたので皆が喋ってるなかもくもくと俳句添削してた。



で、飲み会〜
お互いの修士制作の話とか、映画の話とか同期の恋バナを突っ込んだりしてました。
わりと夜深くまで飲んだな(笑)
嬉しいことに皆で修制交換できる事になったし!
人に読んでもらえるのは無駄じゃなかったなって思える。
皆は学校周辺に住んでるから朝まで徹夜飲みしたそうですが、私は終電で帰った。



充実した1日でした。
<<prev next>>
カレンダー
<< 2016年02月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29
アーカイブ