2019-6-12 16:39
先日の新しくカメラ買いました話とちょっと重複してしまうんですが。
フルサイズの環境が整って、あとはSDカードを入れるだけになったので完全に先代カメラD3200をしまうことにしました。
売ることも一瞬考えたけど古い超エントリー機なので二束三文なのと、それよりなにより愛着があって手放せないのでうちで保管することに。
まあまだ完全にフルサイズ使いだせる状況ではないんだけど(ケースサイズ間違えたのと保護フィルム張り付け盛大に失敗した)いつまでもD3200出してたら代替り出来なくなるからけじめとして。
そんなわけで出会った頃のことを思い出してました。
買ったのは2013年の10月15日。
土砂降りの台風の日で。
なんでよりによってそんな日に買ったんだろう(笑)
でも確かすぐ使ってないんですよね。その頃はOLYMPESのPEN-EPL2を使ってたから。
振り返ってみればなんのしがらみもなく一番楽しんで使ってたのがEPL2で大学の思い出はガラケーのカメラかほぼこのEPL2で撮った。
なのでD3200を買ったのに卒業旅行とかはほぼほぼPENを連れてってるんですよね。(ちなみにPENは2010年8月〜だから4年使ったのかぁ)
D3200を本格的に使うようになったのはおそらく2014年の5月あたりから。
それからはじょじょに機能に慣れてレンズがよければボディの性能は二の次という考えになったり、カメラ界の酸いも甘いも知ってD3200と一緒に成長していく事が出来ました。
PENは楽しさを教えてくれたけどD3200は辛さも嬉しさも教えてくれた。
これに85mm1.4とかつけてたからザクにサテライトキャノンつけてる、とかレンズの重みでかたむいてるとか散々言われ続けましたがそんな君が好きでした。
赤いボディが好きでした。
APSCってバカにされてもバカにしてくるフルサイズ勢よりいい写真撮ってくれてたよ。
七年間お疲れ様、ありがとうね。