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ロデオコラボルーム×JOYSONUD



先日姉がラフピ会員になったので我が家に購入されたマモのリクエストライヴBDを姉と一緒にみたんですよ。
星野源とか、平井堅とか、それだけじゃなくて持ちキャラソンとか。どれもすごくよくて。(きーやんもやってくれないかな〜〜、いや権利発生するのめんどくてIGPXしなくなったんだからやらないか〜〜〜)

そんな中、聞いた凛ちゃんのOver the Dream。

いや、実は姉はこれを聞くためにラフピに入ったと言っても過言ではないんですが。
Freeはイベントでキャラソン歌わないから。それこそひらりんやマモが個人で歌ったことしかない。
姉よりも私がこれを聞いてぼろ泣きしてしまった。姉も「なんでお前がそんなに泣くんだよ…」って言うんだけど私もなんでだよって位涙が止まらなくて。

これは二期の凛ちゃんの歌なわけですが、努力の人なので「デタラメなプライドじゃない」って言うのがわかるし、「どうにだってなれるけど」ただ一つの夢を、世界を目指してる。
本当にFreeのこだまさんの歌詞は神がかりすぎてどれもだいすきです。
マモが歌ってるのを見られてよかった。

でも私がぼろぼろ泣いたのは感動だけじゃなくて、三期が本当に嫌だったので、あの夏の、Eternal summerの高校生の夢と才能のきらめきを感じて、さらにあの三期でもうあの夏は帰ってこないんだなと思って泣けてしまって…(複雑すぎる)

2020楽しみだし、世界に、オリンピックに向かっていく皆を見るのをすごく期待していた。いつぞやのSpoon表紙のようにみんなバラバラの方向を向かって見てるけど、でも繋いだ絆は強い、そんな夏の夢と才能の話が好きだった…。
私が才能の話好きすぎてそんな幻想を抱いていただけなのかもしれない。
でも一切掛け算とかキャラ萌えで見ていなかった私には違和感しかなかった三期。怪我の挫折がCP厨やキャラ人気で復帰してしまうこと(いやぶっちゃけ宗介は実力も描写されてたし本人の意思があったからわかる)、あんなに喧嘩したりもがいてみつけた将来の道をCP厨やキャラ人気で(に思えてしまった)大学入学してすぐ変えてしまったこと(たぶんこれが一番嫌だった、大学入って志望変更する人はよくいるけどじゃああの夏はなんだったの?)、横並びに世界に行かなきゃだめなの…?
加地くんを引き出すのはだめとわかっていても、やはり挫折を描くのもストーリーの正しい在り方なんじゃないのか…
いいんだ私一生NEO BLUE BREATHING啜って生きていくから…(ネオブルの歌詞的にやはり前監督的には違う未来を進む予定なんじゃなかったのかなぁ。やはり監督変わると根本が揺らいでしまうのか)

まだおっかけてるけどそんなモヤモヤがある中、久しぶりにきいたOver the Dream。
本当に「どうにだってなれるけどそんなんじゃなくて」の歌詞がだいすきで。主語も固有名詞も使ってない、指示語のような言葉なのに、誰でも絶対にただひとつ未来への夢の意味が汲み取れてしまう。こだまさんはまーじで天才。
そんな一度聞いてみたかった、マモのパフォーマンス聞けてよかったです。



そしてそんなBDを見てしばらくしたある日。FreeのJOYSOUNDコラボが決まり、ずっとロデオのコラボルームに行く機会を伺っていた私と姉の利害が奇跡的に一致したのであります…!


そんなわけで渋谷のJOYSOUND行ってきました〜

間違えて最初別店舗行っちゃって。渋谷近くにありすぎじゃない??


若干おなかを壊してたので正露丸を片手にいざコラボルーム!
なんか姉とコラボルーム行くとだいたいおなかを壊してるんですけど呪いか??(というか最近24時間腹痛を抱えている)


ドアに二人の写真でテンションあがる!
そして入ると二壁面ロデオ〜!!
おや歌詞が映し出されるテレビがないな?と思ってたらスクリーンになっていて歌詞が壁で見られる仕組みに。試しにライヴ映像見たら大迫力で最高でした。。
ロデオライヴで見ると

コラボドリンクも注文。
私は記念にロデオコラボの、CanDOとセツナの愛。
姉はスタファイ+郁也旭頼んでたからすごい数頼んでたしドリンクファイト手伝ったよ。


立地的に何度も行きたいカラオケ屋ではないんですが、スクリーン画面の楽しさを知ってしまったらなかなか他のでは満足できなくなっちゃうなと思いました(笑)
ライヴ映像もっと入ってほしいね〜〜


ロデオルーム期間が長いのでまた行けたらいいなと思いつつ一回でも行けてよかったです。


そして帰りにカメラ用品と晩ご飯買って帰路についたのでした!!
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